生活課題の達成と将来的な自立を見据えた個別計画を作成
CONCEPT
個性と長所を活かし心身の健やかな成長をサポート
一人ひとりの現状に合わせた成長のために、「乳幼児期の発達」「認知」「身辺自立」「言語」「運動」の5つに着目した活動を行います。生活に必要な課題をご家族様と確認し、話し合いながら、お子様の将来を見据えたプランを作成いたします。私たちが目指す療育とは、生き抜く力を身につける、心を育む、個性や長所を伸ばすことです。そのために、日々の生活の中で前向きな姿勢と思考を育ててまいります。
見た目や性格が一人ひとり異なるように、誰しも得意、不得意があり、興味関心のある分野や成長スピードも十人十色です。一歩先の目標に向かって、着実に歩んでいきましょう。お子様とご家族様に寄り添い、共に健やかな成長をお支えします。
障がいと共に歩む前向きな育児を一緒に見つけませんか
SERVICE
未就学児から成人前までのお子様の発達をサポート
地域の安心を支える育児相談窓口を設置
SERVICE 01
子育てでお困りでしたら、いつでもお気軽にご相談ください。児童発達支援やデイサービスのご利用に関することはもちろん、子育て全般のご相談を受け付けております。お子様の健やかな成長とご家族の皆様の安心を見守る窓口として、八尾市で地域の明るい未来に貢献してまいります。
より良い療育スタイルを目指す取り組みをお知らせします
INFORMATION
多様なイベントでお子様の感性と才能を育みます
すべての疑問を解消へ導き安心のご利用をサポートします
Q&A
- 見学や事前相談は子供と一緒に行ったほうがよろしいでしょうか?
- 保護者様のみの見学や事前相談も可能でございます。お子様がおられる方がなおよろしいです。
- まだ、受給者証を取得していませんが見学は可能でしょうか?
- はい、可能でございます。事前にお電話にてご連絡いただき、日程調整を行い見学に来ていただければと思います。
- 通うには受給者証が必要になるのでしょうか?
- 必要となります。手続き等に関しても、プラムステージにてご相談をお受けしておりますのでお気軽にご相談ください。
- 保育園へのお迎えも対応してもらえるのでしょうか?
- 相談に応じ対応させていただきます。個別での送迎を行っておりますので、時間帯の調整や送迎不可な日もございますのでご了承ください。面談や契約の際にまずはご確認お願いします。
日々の活動や育児に役立つ情報をわかりやすくご紹介
BLOG
施設選びやご家庭での子育ての参考にご覧ください
八尾木北第1公園前の穏やかなエリアで豊かな時間を創造
ACCESS
発達への不安や障がいをお持ちのお子様をサポートするため、八尾市で児童発達支援と放課後等デイサービスを実施しております。通いやすい立地と柔軟な送迎サービスが好評判で、ご家族様からも安心できると嬉しいお声をいただきます。幅広い専門職種で連携して一人ひとりの成長を多角的に見守り、生活に必要な基本スキルや社会性の習得、個々の才能や能力の向上を支援いたします。
児童発達支援と放課後等デイサービスで自立を継続支援
ABOUT US
お子様の自立とご家族様の安心をサポートする発達支援サービス
お子様の健やかな成長を支えるため、児童発達支援と放課後等デイサービスを通じて八尾市の安心の子育て体制をサポートしております。児童発達支援とは、日常生活を送るために必要な基本動作や知識などを習得し、集団生活や社会生活に適応できるよう支援を行う場所です。対象は1歳半頃から6歳までの就学前のお子様となります。放課後等デイサービスとは、放課後や夏休み等の長期休暇の間、生活能力向上のための訓練や社会との交流促進などを継続的に行う場所です。対象は6歳から18歳の障がいのあるお子様で、状況によっては20歳まで受け入れ可能です。
いずれも、自閉症スペクトラムやADHD、学習障がい(LD)、ダウン症などと診断されたお子様が通われています。診断や療育手帳、障がい者手帳がなくても、安心してご相談ください。療育センターや病院、児童相談所、市町村保健センターなどにより療育の必要性が認められれば「通所受給者証」が交付され、通所を開始していただけます。保育士や作業療法士、看護師、管理栄養士など多職種が連携して考案した様々なプログラムをご用意しておりますので、お子様一人ひとりの伸びやかな成長を一緒に支えましょう。
生活能力と社会性を育む独自の専門プログラムが八尾市で好評判
一人ひとりの現状を把握しながら、生活に必要な課題の達成を目指した活動を実施しております。療育とは、生き抜く力、心、個性や長所を育んでいくことが重要であると考えております。そのための取り組みとして、ビジョントレーニングとソーシャルスキルトレーニングに力を入れております。ビジョントレーニングとは、書く、描く、読む、作る、運動、集中、記憶、イメージといった力の向上を図るものです。様々な作品に触れたり、お子様自身で制作したりすることで、豊かな感性と才能を磨きます。ソーシャルスキルトレーニングとは、人が生きていくうえで必要な「人間関係」や「コミュニケーション」の力を身につけるものです。集団生活の中でお互いの価値観や思いに触れながら、難しい課題は専門職員が個別に支援いたします。
保育士や看護師、作業療法士、管理栄養士など専門資格を持った多職種が在籍しており、お子様の成長を多角的にサポートいたします。個別計画やオーダーメイドのプログラムのほか、季節を感じられるイベントや手作りの食事もお子様やご家族様から好評判をいただいております。ご家族様と定期的に話し合いながら、より良い活動を進めてまいります。
放課後等デイサービスとはどんなところ?
役割や制度、サービス内容を徹底紹介
お子様を放課後等デイサービスに通わせたほうがいいのか、放課後等デイサービスは必要なのか、と悩まれていませんか?今回は、放課後等デイサービス、児童発達支援を行う一般社団法人なの花が提供するサービス、役割や制度について、どのようなお子様が利用するべきサービスなのかについてご紹介します。
一般社団法人なの花が提供するサービス
お子様の発達や育児のことでお困りでしたら、八尾市で児童発達支援や放課後等デイサービスを行う一般社団法人なの花にご相談ください。弊社は八尾市周辺地域で育児と懸命に向き合うご家族様をサポートし、地域を支える相談窓口として一人一人の幅広いお悩みや思いに真剣に対応させていただきます。
通所に際して医師の診断や障害者手帳は必要なく、児童発達支援では就学前のお子様、放課後等デイサービスでは6〜18歳頃までのお子様を対象としております。また、ご家族様との定期的な面談により、オーダーメイドの支援計画を作成し、専門職員が丁寧にサポートいたします。
一般社団法人なの花サービス内容
幼少期の児童発達支援
1歳半頃から6歳までのお子様を対象として、お子様の健やかな成長をサポートいたします。日常生活を送るために必要な適切な動作や知識の、集団生活や社会生活に適応するための社会性やコミュニケーション能力の習得の支援を行います。
児童発達支援は、障害者手帳の有無は問わず、児童相談所、市町村保健センター、医師などに療育の必要性が認められたお子様や、発達障害、知的障害、自閉症などを持つお子様が対象となります。
活動内容は、午前中からお昼過ぎまで食事付き(土曜日は食事無し)で行います。午後の活動は、一人一人のカリキュラムに沿って1時間の個別指導を行います。また、保育所からの通所にも対応可能なため、一人一人のご希望やご都合に応じて、保育園への送迎を実施いたします。
放課後等デイサービス
6〜18歳を対象として、お子様の生活能力向上と社会との交流促進をサポートいたします。日々の活動の中で、生活能力を向上するために様々なプログラムを行います。身の回りのことを自分でできるようになるための日課や、時間を意識した日常生活での活動サイクルを設定し、お子様を自立に導くサポートをさせていただきます。
放課後等デイサービスは、児童発達支援と同様に、診断や療育手帳、障害者手帳の有無を問わず、自閉症スペクトラムやADHD、学習障害(LD)、ダウン症などをお持ちのお子様が対象となります。
お子様に寄り添ったサポート
お子様それぞれに合わせて寄り添ったサポートを提供させていただきます。集団指導または、個別指導どちらが良いのかは、お子様の発達状況や、心身の状況等のお悩みによって異なります。お子様に安心してサービスを受けていただけるよう適切な対応をさせていただきます。
活動内容は、平日の放課後から夕方までの集団指導または1時間の個別指導、土曜日はお昼過ぎから夕方までの集団指導または1時間の個別指導を行います。また、個別での送迎をご希望の方は、詳しいエリアや対応可能時間をご案内いたします。お気軽にご依頼ください。
専門職員による手厚いサポート
保育士や看護師、管理栄養士といった専門職員がお子様の成長を多面的にサポートいたします。施設だけの活動だけでなく、ご家庭の生活や、発達の様子、食事、周囲との交流等育児全般のお悩みに対応いたします。ご家族様のお悩みや、思いに寄り添いながら、お子様の個性や、長所を活かしたプランをご提案いたします。
多種多様なイベントサービス
弊社では、プロのサポートの元、多種多様なイベントを実施しております。お子様に楽しんでいただきながら、お子様の体力や筋力、興味や好奇心を育てることができます。
例えば、管理栄養士による調理療法として月に1〜2回のクッキングや、作業療法士や運動指導員によるボルダリングや、リトミックなどを実施しております。お子様の成長に合わせて、食育や運動、音楽、パソコンなど様々な分野を体感できるイベントをお届けいたします。
一般社会法人なの花利用者に多いお悩み
弊社を利用していただいてるお子様にはいろいろなお悩みがありますが、主に偏食や発語能力に悩まれている方に多く利用していただいております。子育て中の偏食や、発語能力とはどのようなものか、偏食や発語能力のお悩みを解消する方法についてご紹介します。
子育て中の偏食のお悩み
子育て中に、好き嫌いが多く、お菓子や高カロリー食品を好んで食べてしまったり、栄養不足や便秘になってしまったりなど、お子様の偏食に悩まれている方が多くみられます。お子様が好き嫌いをしてしまい、食事に偏りがでてしまうのは、食べ物の味を身体が本能的に嫌がってしまうことや、食べにくい食べものを嫌がってしまうことが原因です。
特に2歳前後は、自我が芽生える時期でもあるため、極端に偏食になることがあります。偏食がひどい場合は心配になると思いますが、ずっと偏食が続いてしまうわけではないため、お子様を見守ってあげることが大切です。
また、無理やり食べさせようとしてしまうと、食事が嫌いになり、食べなくなってしまうリスクがあるため、お子様のペースに合わせることが大切です。
子供の偏食を解消する対策方法
お子様の偏食を解消する方法は、お子様に食べることへの興味関心を引き出したり、食事を楽しいと感じてもらったりすることがポイントです。普段の日常生活で、お子様と一緒に料理をしたり、好きなキャラクターのお皿を利用したりする、お子様の苦手な食べ物について一緒に学ぶ、苦手な食べ物を食べやすい大きさにする、などを意識することが大切です。
無理やり食べさせるのではなく徐々にお子様の苦手な食べ物を克服してあげることで、成長とともに偏食を克服することができます。偏食がひどい場合は心配になるかと思いますが、成長に合わせて食べられるようになるものも増えていきます。とはいえ、どうしてもお子様の偏食の不安やお悩みが消えず解消したいという方は、お1人で悩むのではなく、お気軽にご相談ください。
子育て中の発語能力のお悩み
近年子育て中に言葉の遅れや発語能力が低いと悩まれている方が増えてきています。発語能力のお悩みは、発達障害を持っているお子様や、言葉の刺激が少ない環境にいるお子様によく見られています。とはいえ、言葉の発達には基準がなく、個人差がかなり大きいため、少しずつお子様の様子を見ていくことが大切です。
また、人前で上手く喋れなくても、親の前でたくさんおしゃべりするお子様であれば心配をする問題はありません。それでも心配な場合は、お子様の発語能力の発達について下記の注意するポイントを確認することをおすすめします。
発語能力の発達に関して注意するポイントは
・話した言葉がお子様の耳にきちんと聞こえているか
・「これはだめ」などの簡単な指示に従うことができているか
・物に指さしをしたら指を指している方を一緒に見れているか
・物音や言葉の聞き分けができているか
・発した言葉の真似が少しでもできているか
などの注意ポイントを確認してみましょう。確認して問題がなければ、お子様の発語能力は少しずつ発達しているため、安心して見守っていくことをおすすめします。
子供の発語能力の悩みを解消する方法
お子様の発語能力の悩みを解消する方法は、お子様の気持ちを育てることが大切です。お子様の発語能力に悩んでしまうと、つい、たくさん話しかけたり、たくさん教えようとしたりしまうと、お子様は言葉を理解することが難しく、お子様が興味関心をもつことができず、かえって逆効果です。
お子様の発語能力を発達させるためには、お子様の発した言葉を繰り返してあげたり、身体を動かして心を動かしてあげるたりすることが大切です。また、お子様が言葉を伝えたいという気持ちになれば、自然と声が出るようになるため、焦らずお子様のペースに合わせることがポイントです。
悩みを抱えているお子様を放課後等デイサービス、児童発達支援で安心してサービスが届けられるよう、一人一人に寄り添って対応いたします。お子様が未来の社会で活躍できるスキルの向上や、お子様の自立のサポートを目指し、お子様が安心できる居場所を提供しております。放課後等デイサービス、児童発達支援に通わせるべきなのか不安で、悩むという方は、まずはお気軽にご相談ください。