自立と活躍を目指すオーダーメイドの独自プログラム

八尾市の児童発達支援･プラムステージ八尾木のお客様の声

一人ひとりの個性と将来を重視した独自プログラムで、自立した生活と社会での活躍に繋がる療育を目指します。お子様に秘められた大きな可能性を引き出し、自信と目標を持てる前向きな姿勢を育みませんか。専門家の視点で丁寧に寄り添い、オーダーメイドプランをご提案いたします。
お子様の個性を伸ばし、課題を達成していくためには、日々の活動の中で経験を重ねることが大切です。ルーティーンワークと新しい取り組みをバランス良く取り入れ、お子様の年齢や発達に合わせた健やかな成長をサポートしてまいります。

日課と課題の繰り返しで身辺自立や基礎能力向上をサポート

毎日の活動の中で、お子様の自主性や自立を促してまいります。発達障がいを抱えるお子様の多くは、繰り返すこと、ルーティーンを決めることによって身の回りのことを習得しやすい傾向がございます。お子様が自信を持って前向きに取り組める環境を整えることで、自発的な成長と積極性、そして集中力や記憶力の向上も同時に図ります。
基本的に、身の回りの準備は自分ですることを促しております。絵カードを使用する等の工夫をこらし、お子様自身が覚えやすい、楽しめる方法を実践します。朝の会と昼の会では一日の流れを確認すると共に、その日の計画を立てて日課を行います。自分自身で計画、課題を設定することで、考える力と実践する力も育みます。また、遊びの時間や降園の準備においては、時間を伝えることで規律的に行動できるように訓練していきます。最初は専門職員がサポートしながら、日々の繰り返しによって着実にできることを増やしてまいります。

専門家考案の専門トレーニングで秘められた才能を伸ばします

専門家が考案した多様な活動を通じて、集中力や記憶力、運動能力、想像力、創造力など、お子様の才能をのびのびと育てます。大きく分けて2つの活動を軸としております。一つはビジョントレーニングによる基礎能力の向上、もう一つはソーシャルスキルトレーニングによる対外スキルの習得です。ビジョントレーニングでは、文学作品や芸術作品、音楽、スポーツなど様々なジャンルに触れることで、書く力、描く力、読む力、作る力、運動する力などの向上を図ります。ソーシャルスキルトレーニングでは、人が生きていくうえで必要となる｢人間関係｣や｢コミュニケーション｣を育む力をつけていきます。
在籍している専門職員が日常生活で細やかにサポートすると共に、必要に応じて外部の専門講師を招き、より専門性の高い活動を実施いたします。お子様自身が興味を持って取り組める環境をご用意し、無理なく着実にステップアップできるよう支援してまいります。

調理療育で生きる基本や｢食｣の楽しさを体感する機会を提供

食育にも力を入れ、お子様が前向きに食事に向き合える環境を整えております。児童発達支援で提供している食事は、施設での手作りです。管理栄養士が考案し、栄養バランスはもちろん旬の食べ物や素材本来のおいしさを感じていただける献立にこだわりました。また、放課後等デイサービスでのおやつはお子様自身で準備してもらう等、｢食｣に対して自主的に向き合える、興味を引き出す習慣づくりも心がけております。見た目、香り、食感、味覚を刺激しながら、食事そのものと食事時間を楽しめるようサポートいたします。
さらに、管理栄養士の調理療法としてクッキングイベントも導入しております。実際に調理の作業を経験してもらうことで、子どもたちに調理前の食材や準備、料理ができあがっていく過程、食への感謝などを伝えます。今後は個別指導としてお子様と1対1での調理療法を考案し、親子でも楽しめるプログラムの実現を目指してまいります。