食の大切さとは?
2022/04/08
食の大切さとは?
普段から当たり前のように食べている食事ですが、実は非常に大切なものです。
そこで今回は、食の大切さについて見ていきましょう。
食の大切さとその理由
食が大切なのには、いくつかの理由が挙げられます。
体を作る源だから
人の体は、日々の食べ物によって作られています。
したがって、食は体を作る源です。
健康な食生活を送ることで元気な体が作られ、さまざまなことにトライしていけます。
勉強も仕事も、健康で元気な体があるからこそできることなのですね。
脳の栄養も食から
人の体にさまざまな指令を出している脳の栄養になるのが、ブドウ糖です。
ブドウ糖が不足すると脳の働きが鈍くなり、集中力が散漫になるなどの悪影響をもたらします。
そんなブドウ糖は多くの食材に含まれており、お米をはじめとする穀物やくだもの、はちみつなどに特に豊富です。
くだものの中ではバナナやぶどう、あんずに多く含まれています。
バナナはエネルギー補給に優れ、脳の栄養であるブドウ糖を含んでいることから、積極的に食生活に取り入れたい食べ物です。
生きる意欲がわく
家族が集まってワイワイと食事をしていたら、ついつい食べ過ぎてしまったという経験はありませんか。
その一方で、一人だと食事をする気にもなれないという方もいらっしゃるでしょう。
食とは、体に栄養を付けるだけでなく、心にも影響を及ぼすものです。
楽しく食事をすれば精神的にも楽しい気分になり、生きることへの意欲がわいてきます。
たとえ一人で食事をするときでも、「この食が生きる意欲をわかせてくれる」と考えながら食べるといいですね。
まとめ
食が大切とされるのは、人が生きていくうえで重要な要素につながっているからです。
まさに人は食によって作られ、生きていると言っても過言ではありません。
八尾市にある当施設では、食による支援も行っております。
食に関するお悩みは、当施設へお気軽にお寄せください。