放課後等デイサービスの対象者について簡単に紹介
2023/01/01
放課後等デイサービスの対象者に年齢制限はあるのでしょうか。
利用にあたり年齢制限が気になる親御さんもいらっしゃいますよね。
ここでは放課後等デイサービスの対象者について簡単に紹介します。
放課後等デイサービスの対象者とは?
放課後等デイサービスの対象者は、6~18歳までの就学児です。
具体的には自閉スペクトラム症やADHD、LDなどにより支援が必要な子どもが対象とされています。
高校を卒業後も必要性があると判断されると、20歳まで利用が可能です。
放課後等デイサービスの対象者か知るにはどうすればいいの?
子どもが放課後等デイサービスの対象者かを知るには、自治体への相談が必要です。
利用にあたっては、病院での診断や療育手帳の所持が必須ではありません。
病院での診断が出ていなかったり、療育手帳を所持していなかったりしても、自治体が認めれば利用できます。
そこで「放課後等デイサービスの対象者か知りたい」と考えるのなら、まずは自治体に相談してみましょう。
まとめ
放課後等デイサービスの対象者は、基本的には6歳~18歳までの就学児となっています。
子どもが放課後等デイサービスの対象者かを知るためには、まず自治体に相談してみてくださいね。
八尾市での療育なら、「一般社団法人なの花」が児童発達支援と放課後等デイサービスの運営を行っております。
食・運動・音楽などを通じてお子様の健やかな成長をサポートしておりますので、ぜひ利用をご検討ください。