児童発達支援施設の見学に行くときのポイント
2022/02/28
児童発達支援施設の見学に行くときには、どのようなところを見たらいいのでしょうか。
我が子にあった施設を選びたいけれど、どんな施設がいいのか悩みますよね。
今回は、児童発達支援施設の見学に行くときのポイントについてご紹介します。
児童発達支援施設における見学のポイント
目的
どのような目的で施設を利用したいのかを考えてみましょう。
目的に優先順位をつけて、施設を見学するときに確認するといいですよ。
・苦手なことをサポートしてほしい
・日常生活において自分でできることを増やしたい
・人とコミュニケーションをとる機会を増やしたい
・親が子どもについて相談したい
・園まで送迎してほしい
・〇時まで預かってほしい
など
個人・集団
児童発達支援施設には、個人で過ごす施設と集団で過ごす施設があります。
午前中は集団で過ごし、午後から個人で療育を受けるなど、時間によって区切っている場合もあります。
場所・日程など
定期的に通う場所のため、交通の便は確認しておきたいですね。
また、日程についても行きたい曜日や時間帯に受け入れが可能かを確認しましょう。
子どもの様子
実際にお子さんと一緒に見学に行ったときのお子さんの様子も、施設選びの参考にしましょう。
新しい場所が苦手なお子さんは、どの施設を見学しても緊張しているかもしれません。
帰ってからお子さんに感想を聞いてみるのもいいでしょう。
質問
見学する施設で、疑問や不安に思っていることを聞いてみましょう。
スタッフの様子やコミュニケーションのしやすさがわかりますよ。
まとめ
児童発達支援施設には、目的に優先順位をつけて見学に行きましょう。
疑問点をスタッフに質問することで、職員の雰囲気やコミュニケーションのしやすさがわかりますよ。
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